趣味の野球と仕事の充実、
どちらも譲れない。
それが叶う会社。

営業職 / 2020年中途入社

A.K

Profile

2020年中途入社。福島県出身。未経験から営業職として東北営業所に所属。ロードヒーティング関係の官公庁向けルート営業を主に担当している。

リョウセイに入社した理由は?野球と両立できる働き方を求めて、未経験からのチャレンジ。

リョウセイに入社する前は、トラックのドライバーとして働いていたんですが、土日にも仕事があって、趣味で続けていた野球の試合に出られないことが多く、もどかしさを感じていました。
そんなときに、野球のつながりで東北の上司の方と出会い、声をかけていただいたのがきっかけです。
プライベートとのバランスが取れる働き方ができると思い、転職を決意しました。
実は、営業職もインフラ業界もまったくの未経験。大学も体育大学だったので、この業界には全く触れたことがなかったんです。だから最初は「とにかく難しいな」というのが第一印象でした。逆に、何も知らなかったぶん素直に吸収できた部分も多く、少しずつ慣れてきた感覚はあります。特に東北エリアではロードヒーティング関連の業務が多いんですが、天気や気候に左右される点が多くて、最初のころは特にそのあたりが難しかったですね。

実際の業務について教えて!工事の負担を減らすのも
営業の役割のひとつ。

官公庁向けのルート営業です。地域の声を受けて役所から相談が入り、設計段階でリョウセイの製品をどう組み込むかを調整していきます。製品知識や他方式との違いを理解しておくことが求められる仕事です。
現場では、「ここ、ちゃんと溶けてるな」と実際の効果が見える瞬間にやりがいを感じます。また、工事の負担を減らし、できるだけシンプルに敷設できる設計を意識しています。
忘れられないのは、初めて担当した案件で配送手配をミスしてしまったこと。運送業者を探し直し、なんとか翌日納品に間に合わせることができましたが、「疎かにしていい工程はない」と強く意識するようになりました。
以来、確認作業や手配の一つひとつまで丁寧に向き合うようになり、日々の積み重ねが信頼に繋がると感じています。

趣味や休日の過ごし方は?ずっと続けてきた野球は、
職場を選ぶ軸にもなっている。

入社のきっかけでもお話ししましたが、趣味はずっと変わらず野球です。
小学生のころから始めて、大学まで続けてきました。
今も社会人チームに所属していて、休日は試合や練習を通じて体を動かしています。
いまの職場にも、同じチームで野球をしている後輩がいたりして、東北ならではの野球ネットワークのようなものができています。
仕事と両立しながら、こうして好きなことを続けられる環境があるのは、すごくありがたいなと感じています。

求職者の方へメッセージ!成長する機会がある。だから未経験でも挑戦できる。

リョウセイの良さは、ある程度仕事を自分のペースで組み立てられる自由さにあると思います。出張のタイミングなども、自分の生活に合わせて調整できる部分があって、それが働きやすさにつながっています。
前職ではトラックドライバーをしていたんですが、毎週同じルートの繰り返しで、どうしても日々の仕事に新鮮さがなかったんです。その点、今の仕事は取引先によって対応の仕方も異なっていて、毎日が変化に富んでいると感じます。
「仕事にやりがいを感じられると、自然とプライベートも充実してくる」という実感もありました。
もちろん、電気の知識がある人は歓迎されるとは思いますが、自分も含め、工事現場で活躍している先輩たちの多くも未経験からのスタートです。そこから資格を取得し、実務経験を積んで一人前になってきました。
だからこそ、「未経験だから」と遠慮するのではなく、思い切って飛び込んできてほしいと思っています。成長する機会は、きちんと用意されている会社です。

Scheduleある一日の流れ

  • 08:30

    出社。
    メールチェックや出張のための準備等を行います。

  • 09:00

    移動。
    この日は盛岡へ移動します。

  • 13:00

    お客様先へ訪問。
    市役所等との打合せや案件の現地調査を行います。

  • 15:00

    訪問が全て終了。
    盛岡から帰社します。

  • 17:30

    帰社後事務作業。
    打ち合わせの内容まとめや確認、見積作成を行います。

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